片方の手袋を落とす

まぁね、手袋を落とすなんて事、私には良くあることだ。
右手のはある。そうか、三米(スーパー)のレジで財布を出し入れした時に、片方がこぼれてしまったのね。と、気づく。何故なら、そこまでの道中、手袋をしてた事が確実だからである。そう、手と首の日焼けには気を遣いまくりなのだった。
その日、三米で知り合いに会ってね、お車で運ばれてお茶してたら夕方になっちゃったのさ。だから、無くしたと気づかずに帰宅してしまったワケ。2〜3日後に三米へ行ったから聞いてみた。予想はしてたけどお届けは無かったす。うぇ〜ん。
夏の手袋ってなかなか不毛なんですよ。昨年くらいから無印良品もアームカバーは有っても手袋はなかったりするの。そんなに需要ってないんだろうか?大昔に比べて夏手袋してる人、結構見かけるけどねぇ。
でね、ご近所のユニクロをチェックしてみた。あら、やっぱりね。無印良品が力を入れてないアイテムって、大抵ユニクロも相手にしていない。スタッフさんに即答で有りませんと言われる。夏は始まったばかりなのに、これだ。徒歩やチャリのみで暮らすと云う事が、どれだけマイノリティーなのかとため息吐息だよ。さわやかウォーキング族よ、頑張ろうぜ!
オサレ用品としての夏手袋は有ります。しかし、刺繍、レース、花柄、サテンとの闘いとも云える。だから、私は眼中に有りません。だからね、実は、こういった小物って無印良品が作ってくれないと途方に暮れてしまうのだった。軍手はあるけどね。スポーツ系もあるけどね。あと、ゴム手袋の下にはめるうすいガーゼみたいなの・・・あれ、紫外線を防止するとは思えんじゃん。わぉ、またまた不毛時代がやってきちゃったか、困ったちゃん。

いろいろなアイテムもそんなこんなの攻防戦を経て、売ってる時が勝負だよと、買い貯めておく習性になってたんですよ。傘とかレインコートとか、スパッツとかさ。なので笑ってしまうくらい豊富に持ってるものもある。あまりさらけ出すと恥ずかしいんで、チラ見せ。ほらね、冬用の手袋は豊富なの。
痛んでないから捨てられないでいる内に貯まっただけとも云う。しかしスマホ対応の新品が2組あるのが渋いでしょ!
備えあれば・・・
今回は一番のお気に入りをなくしてしまった。しかし、予備があるといえば有る。まず、引っ張りだしましたよ。でね、「おお!やった!」と一瞬思いましたね。だって、お洗濯した片方だけの手袋ってのが存在してたもん!!わぉ、解決したじゃん。備えあれば憂いなし。痛んだ時に両方捨てないでおいて偉かったとむせび泣く事暫し。同じ模様だったりもする。つまり無印良品製。しかし、ルンルンとはめてみたら・・・・右手。残ってるのも右手。解決しませんでしたがな。ちゃら〜ん。
さてと、そうは云っても取りあえず3組あるからさ、その間に新しいお気に入りを探そっと。どうか、どうか、無印良品がやっぱりコットンの手袋は夏の必需品と思い直してガンガン生産してくれますように!!
冬用の手袋を沢山持ってる言い訳
チャリ通勤が長かったので、ともかくちゃんと在庫を確保しておかないと冬が越せないと必死だった。油断してると指先がすり切れてしまうんだよ。消耗品なのだ。ちょっと寒い>寒い>本当に寒いと三段階くらい用意してローテーションしてましたね。気に入った手袋がへたれると悲しかった。チャリ族には手袋。これ鉄則なんじゃないでしょうか?誰か、誕生日のプレゼントとかくれないもんか!と良く思ってましたもん。
まぁ私の場合は好みじゃないと使わないので、うっかり贈らない方が安全ですが(自爆)。今は徒歩が多く、ヘビーな使い方はしなくなった。なので、もう一生手袋買わなくても良いかもと内心ホクホクしてるじゃんね。冬用に限ってだけどね。こういう小物ってお気に入りだけをずっと使い続けるのがとっても快感なんですよ!